ペッパーダンス 野球応援

 父親がトラキチであることを成人後に知ったぐらい野球には興味ありませんが。今回の

は知った後に「みれば良かった」と後悔しました。


 ASIMOその他、二足歩行ロボットが開発され始めてからずいぶんになると思います。ロ

ボットが二足歩行したから何だというのか、という話もありましょうが、その技術を開

発する仮定でなされる研究が大切なのでしょう。

 今回ロボット達に一糸乱れず踊らせる、最高にあほくさい(褒めてます)企画でも、裏

でどんな準備や打ち合わせがされていたのかと思うと、技術者集団の方々のご苦労に敬礼

したくなります。どんなロボットパフォーマンスでも、今のところロボット達が自律的に

「こんなパフォーマンスをしよう」と相談して決めて準備してはいません(してたら多分

人工知能界隈がひっくり返ります)。


 「こんな役に立つことが出来ます」というパフォーマンスも勿論素晴らしいと思いま

す。ですが、イグ・ノーベル賞候補になりそうなあほくさい(しつこいですが褒めてます)

パフォーマンスへの研究こそがブレイクスルーを生むのではないかと、ガチガチの文系人

間の視点から思います。日本の自然科学分野でのノーベル賞受賞者数が、最高レベルなの

になんであんなことをといいたくなるやんちゃをしている京都大学が一番多いこともそれ

を裏付けてはいないでしょうか。


 文系の人間が何でロボットにかんして語っているのかと疑問に思われる方もいらっしゃ

るでしょう。十代はじめの時期にアイザック・アシモフ『われはロボット』をうっかり読

んでいたからです。しかたないです。